ふんわりヘアの為に。
ヘアスタイルが崩れやすい方にオススメ。
暑くなり、ヘアスタイルをバッサリ切る方が多い気節になりましたね。
この頃ふんわりとしたヘアスタイルを好む方も多いですが、なかなか自分だと上手くいかないという声をよく聞きます。
そんな時に大切なのがドライヤーの冷風をうまく使う技術。
え?ドライヤーの冷風は暑い日に使う為じゃないの?
いやいや、そんな事はありません!!
冷風ボタンは別名『セットボタン』といい、熱くなった髪を冷まして形をキープする為の機能を搭載しているのです。
髪を温めると柔らかくなり、そして冷えると固まる。
ヘェ〜と思うでしょうが、
髪、飴細工、金属の熱加工、などなど、仕組みは違いますが似たようなもんです。
崩れないセットの仕方。
ふんわりしたい毛を1センチくらい摘んで、クルクルドライヤーや、ロールブラシでドライヤーを当てます。
地肌が熱くならない程度にドライヤーを当てたら、
すぐに冷やします。
5秒温めたら、10秒冷やすくらいが目安です。
当て過ぎは乾燥の元なので気をつけて下さいね!
この時に条件があって、
髪が95パーセントくらい乾いてる時にやる。(感覚で湿ってるかどうか位)
ドライヤーの風がある程度熱い物を使う。
毛が健康で、自分の髪の重さを支えられるだけの硬さがある事。
条件が揃っていれば、男性女性問わず、前髪や、後頭部のふんわり感を作るのに便利ですよ。
是非お試し下さい!!
上の条件が揃わない人は、
⚫︎95パーセント乾かすのが難しい人は、優しくシャンプーをして、毛先にトリートメントをつけてパサパサから脱出すること!
⚫︎ドライヤーは、きちんと熱があればオーケーです。個人的に新型リュミエリーナが好き。ダイソンドライヤーの様に高温防止機能があるとダメージはでませんが、ヘアセットには向かないかと思います。
⚫︎髪の硬さについて。
これは髪も自分の体の一部なので、マッサージや、食事、育毛剤なども、、良くする要素はたくさんあります。
是非ふだんのヘアケアの御参考になれば良いです。
人気の記事
最近の投稿
月別アーカイブ
- 2021年11月
- 2021年6月
- 2020年11月
- 2020年9月
- 2020年6月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月